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初心者がホームページに挑戦
ホームページは見るもの、調べ物をするときに使うものと考えていました。まさか自分がWEBサイトを開設して管理人として運営するなんて思いもよりませんでした。
自分のホームページを作成しようと思ったきっかけは、とても不純ですがネットサーフィンでアフィリエイトシステムを発見したことです。自分のホームページを作成して広告を貼れば、もしかしたら副収入が得られるかもと思ったのです。当然そんな簡単なものではなく、エクセルやワードを少しさわる程度のネット初心者の私は悪戦苦闘の毎日を送ることになるのでした。
まだまだ副収入を得るほどのホームページではありませんが、それよりも最近は訪問者が増えることに喜びを感じる今日この頃です。
さっそく始めたいという方はこちらやこちら (ホームページを用意してくれます) |
@ ホームページのテーマとタイトル
自分が作成しようとしているホームページのテーマを考えタイトルをつけます。どんな人たちに見てもらいたいかを考えその人たちがどのようにして自分のホームページにたどり着くかを想像すると、テーマやタイトルが当然重要であると分かりますよね。
テーマは広く浅くよりは狭く深くの方が他のホームページと差別化されていいようです。まあ広く深くが一番いいのでしょうけどね。
次にテーマに沿ったタイトルを付けます。タイトルを見れば内容が想像できるようなわかりやすいものがいいですね。一応私は同じようなホームページを検索して同じタイトルにならないよう注意しました。
自分のホームページを宣伝したり、Yahoo!やGoogleで見つけてもらったり、ホームページ同士でリンクを貼ったり、アフィリエイトサイトとして審査を受けたりとすべてにおいて、そのタイトルがホームページの氏名になります。先々タイトルを変えることも可能ですが、何しろ氏名が変わってしまうのですから、本人であることを関わった人や企業全てに伝えるのは大変な苦労を伴うでしょう。なるべく後に変えるようなことにならないよう初めにじっくり考えましょう。
A ホームページの構成を考える
テーマに沿って構成を考えてみます。まずは紙の上でスケッチしてみるのもいいでしょう。
特に重要なのはトップページだと思います。トップページはホームページの顔にあたります。人間の場合まずは顔から相手の好き嫌いを判断することもありますから、凝ったデザインのかっこいいトップページもいいのかもしれません。でも最終的には性格・中身ですよね。
顔はいいに越したことはありませんが、中身を充実させることが長く付き合える秘訣なのでしょうね。
B ホームページをパソコン上で表現する
机上で考えた構成をHTMLファイルで作ります。ここが一番難しいかも。実際私はそうでした。
WEB上のHTMLファイルはタグと呼ばれる指令の言葉で作られています。こんな背景にして、こんな大きさの文字を配置して、このページに飛ぶようにリンクしてと全てがそのタグで命令が出ているのです。
さっぱり分からなかった私はこのようなサイトで勉強させていただきました。
1時間で作るホームページ
HTML手打ちで作るホームページ講座
感謝!
初めは画像が出たり、リンクしたりするだけで感動しました。
そうしているうちにホームページビルダー(ホームページ作成ソフト)と出会いました。これまた目から鱗、見た目というかイメージを作るとタグが書けているというもので、今までとは作り方が逆になりました。ワードでチラシを作っている感じなのです。
ただし細かいところでは、最初の勉強も役に立ったと思います。あらためて感謝!
このソフトで作った第1号作品です。↓↓
初心者の儲かるネット副収入第1号
といってもテンプレートを利用して少し改造した程度ですが。
今とあまり変わらなかったりして・・・
とにかく使い勝手のいいソフトです。
1ヶ月限定のお試し版もありますのでチャレンジしてみてはどうですか。
(30日で使用期間が過ぎましたと出て自然に使えなくなります) → お試し版
継続的に手直しなどメンテナンスにも使用される場合は購入しましょう。
また使い方について教えてくれるこんなサイトもあります。感謝!↓
ホームページビルダー作成報告
サイト内で使用するカウンターやアクセス解析などは無料版を紹介していますので参考にして下さい。→ホームページ作成 無料ツール
C ホームページの紹介文を考える
できたら30文字 50文字 100文字というように文字数別に考えておくといいですね。いずれリンク依頼したり、アフィリエイトの審査を受けたり紹介文を使うことが多くなります。
D ホームページのサーバーを借りる
レンタルサーバーを用意します。自分の作ったホームページをWEB上で公開するには、作成したファイルを置く場所つまりサーバーが必要です。無料・有料どちらもあります。
詳しくはこちらのページへ→レンタルサーバーについて
E ホームページのアップロード
自分のパソコンからレンタルサーバーへアップロードする
前に紹介のホームページビルダーや、サーバーの’ファイルのアップロード’を使いましょう。
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